Last Up Data /2017.06. 15

質問コーナー


よくある質問をまとめてみました

初心者でも育てやすい品種を教えてください。
入門樹には四季咲き性のフロリバンダ(中輪種)系をお勧めしております。マチルダ、マーガレットメリル、アイスバーグ、ニコロパガニーニ、ニコール等 樹姿もコンパクトにまとまり耐病性も強い品種が多いです。
その他イングリッシュローズもお勧めです。シュラブ状(半つる性)に生育する品種が多いですが、ゴージャスな容姿と香りも良く強健で育てやすいです。
新苗と大苗(2年苗)の違いを教えてください。
新苗は1月または2月頃(芽つぎは前年夏頃)に接ぎ木したものが5月頃から販売されます。比較的安価、品種も豊富です。苗が未熟ですが小さい苗から育てる楽しみがあります。
大苗には裸苗とポット苗があります。裸苗は新苗をひと夏畑で育て10月の下旬頃からポットに仮植えした状態で販売されます。掘り上げるときに根を切っていますので植えつけに要注意です。枝も短くカットしてあります。 一方ポット苗は新苗を鉢替えして育てたもので、裸苗に比べ太さでは見劣りしますがしっかりと小根が張っており初心者にも安心してお勧めできす。初年度から開花が楽しめます。
小型のアーチに向くバラが知りたい。
小型のアーチには細枝性、下垂性でトゲが少ない、花首が短い、四季咲き性、小輪から中輪種、大きく伸びず3年前後での完成を目指せる品種が理想です。
レッドカスケード、バレリーナ、ラベンダードリームなどシュラブ系やハイブリットムスク系から選ぶと良いでしょう。またイングリッシュローズにも適した品種があります。
つるバラを誘引する適期はいつですか?
12月上旬ごろから葉を落とし休眠の準備に入りますので誘引適期となります。
開花を想像しながら思い描く姿に誘引を楽しんでください。芽が動き出すまでに終えてください。
消毒はいつ頃から開始したらよいですか?
春、新芽が10センチくらいに伸びたら散布開始のサインです。殺虫剤と殺菌剤の混合液を最初は規定より薄めて散布してください。2回目以降は規定の希釈率で散布します。
葉に黒褐色の斑点が現れやがて黄色くなって落ちます。
黒点病です。病気の葉はすべてつみとり、サプロール等の治療薬を数回散布します。
届いた苗の管理について。
品種の確認、輸送中に枝折れ等がないか、鉢の乾き具合もチェツクしてください。特に夏場の強い陽射しはバラには過酷です。 生育中は環境が変わりますのでいきなり日向に出さず明るい日陰で様子を見てください。 当園では遮光ネットなどの資材で光量を調整、葉焼け等から守るようにしています。 変化がないようでしたら早めに露地植えまたは大き目の鉢に移植します。安全のため生育期は根鉢を崩さないようにしてください。
雪国ですがバラを育てられますか?
バラは耐寒性の強い植物です。系統、品種により耐寒温度が異なりますが一部の 極寒地を除けば問題なく育てることができます。越冬の方法等地元の愛好者を参考にすると良いでしょう。
バラは肥料食いと聞きますがどんな肥料が良いですか?
バラは成長が早く生育中は次々と花を咲かせますので、体力の消耗も激しく多くの肥料を必要とします。鉢植えであれば緩効性の化学肥料(IB化成)と水代わりに液肥の組み合わせが効果的です。露地植えであれば一年の基礎肥料として休眠期の寒肥が有効です。株の左右に適当な穴を掘り、肥料と完熟堆肥を入れます。 肥料として油粕、骨粉、鶏糞、草木灰等を施しますが3要素を混合した配合肥料が使いやすいです。生育期は即効性の化成肥料を追肥として与えてください。
バラに適した用土を教えてください。
バラは通気性 、排水性に富んだ弱酸性の土が大好きです。赤玉土小粒6、乾燥牛糞2、長繊維ピートモス2(腐葉土でもOK)の ブレンドでよい培養土ができます。水やりの管理が十分にできるのであれば、排水性の高い土にすれば適度に乾燥した根は水分を求めて伸長しますので生育が確実に良くなります。逆に排水の悪い土では水遣りの回数は少なくなりますが、根は過湿状態となり根腐れをおこしてしまいます。鉢植えで枯れる原因のほとんどに当てはまります。用土を選ぶ際にはそれぞれの栽培管理にあった配合で決めるべきでしょう。
日陰でも育ちますか?
まったくの日陰では光合成ができませんのでバラに限らず生育は期待できません。明るい日陰であれば多少花数が少なく、枝は徒長気味になりますが十分育ちます。植えたい品種があれば鉢植えで生育状況や花付きを確認してから植えると良いでしょう。
鉢植えでバラを育てたいが最適な置き場所はどこですか?
風通しの良い日向で4時間以上の日照が確保でき、夏場の午後は日陰になればベストです。ないようでしたら夏場だけ遮光ネットで日差しを調整します。
売り切れ(Sold out)になっている品種が欲しいのですがいつ頃再販されるでしょうか?
次年度新苗の販売まで再販はございませんが、一部の品種につきましては1月下旬頃に再販する場合がございます。
水やりの仕方を教えてください。
庭植えは基本的に灌水の必要はありませんが、高温乾燥が続く時にはたっぷりと行います。鉢植えでは、土の表面がうっすらと乾いたら水遣りのサインです。さっとあげるのではなく、鉢底から出るくらい十分にあげます。「乾いたら灌水」が基本ですので、一日に一回や、一日おきなどの定期的な水遣りの方法はなるべく避けたいものです。
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